北アフリカでの普通の生活

マラケシュはええでぇほんまええで、香港のヨーマテイ界隈・バンコクのカオサン周辺・バリのウブドゥ・広州の沙面・プノンペンのアチャミン・サイゴンのベンタン市場・バラナシのダシャーシュワーメード・サンタクルスのバス停あたり.......とおんなし位ええ、、世界中のいかれぽんちが集まるとこってなんややっぱし屋台があるんやな、どこもそ〜やな、夜になったらいきなし登場する闇屋台、入れ墨、薬、毒、と芸人。ヨーロッパには古いものはあってもあの世がないんだよな、基本的にきっと都市が好きな 私、カオスのある都市がええんだなやっぱし、チュニスのメディナやマラケシュのジャマエルフナなんかはあの世だらけや、あの世のカオス状態や。それをそこにいたフランス人はフリーダムって言ってな、あの人たちのフリーってそーゆーことやったんや、こりゃ日本人わからんで、たぶん。 入れ物よりも中身がおもろいのはあたりまえで、つれてってもらって箱だけ見てかえるんじゃなんのこっちゃかってのはあたりまえ。バカのバカンスは命がけだぜおもろいで、やっぱしシチリアから地中海だか渡ってチュニスに入ったらそれだけで高揚するでぇなんだかわ からんが、同じだらけてても水パイプにハッシシ入れて40円のたそがれは高級だぜ。ジャマエルフナは公開処刑場の跡地、ウブドゥの屋台んとこの50倍の広さに50倍の人、50倍の屋台、無数の芸人。ヨーロッパ人のフリーってあの世のことやったんかいな。ジャマエルフナの芸人見ちゃったらマドリッドとかパリとかのパントマイムとかなんかはんかくさくてはなしにもならん、ぜんぜんならん。とーぜん私も 参加させられて三味線みたいなの弾かさ れて、コーラスみたいなのやらされて、 けっきょく金払わされたじゃ ないか、ちきしょ、こんどは金 とってやる。 最後にコーランの教えの一節を紹介しよう「旅人には親切にせよ」。                    いじょう、おしまい、      
1月13日