ことぶき光 マイコンと呼ばれていた1980年代からコンピュータを取り入れた音楽を 制作しはじめる。キーボーディスト・コンポーザー・アレンジャー・ コンピュータシステム奏者として1987〜1993年迄、日本におけるテクノポップの 一級ブランドP-MODELに加入し、直立キーボードを弾きまくる破天荒なステージを展開。 その間、デジタルキーボードシステムの他にアナログシンセの独自の奏法・方法論を開拓して、 平沢進・戸川純・あがた森魚・スピッツ、等のツアー/レコーディングに参加するが、アジア・アフリカ旅行に のめり込み一時行方不明。コラージュポップの新天地を模索しつつ1994年以降は自身のユニットPhnonpenhMODELとして 4枚のアルバムをリリース、3度のヨーロッパツアーを通じてイタリア・フランス等のV.A.作品にも参加。 ことぶき光ホームページ http://www.kotobukihikaru.com